【芸術家の一面も!?】女優・渋谷飛鳥の経歴や素顔を徹底解剖!

 

人気ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」などに出演し、演技力が高いと評価されている女優の渋谷飛鳥さん。

 

そんな渋谷飛鳥さんですが、特技がイラストや書道であり、意外と芸術家の一面も持ち合わせていました。

 

そこで、渋谷飛鳥さんのプロフィールや経歴、結婚や演技力について詳しく解説していきます。

 

渋谷飛鳥のプロフィール

名前:渋谷飛鳥(しぶや あすか)
生年月日:1988年7月13日
年齢:31歳
出身地:新潟県新潟市北区
身長:162cm
スリーサイズ:B78、W59、H86
血液型:B型
趣味:カラオケ
特技:イラスト、書道、ピアノ
所属事務所:オスカープロモーション

 

渋谷飛鳥の経歴

渋谷飛鳥さんは、多くの芸能人が通う堀越高等学校を卒業しました。

 

2002年8月、「第8回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞。このグランプリを受賞したことがきっかけで、芸能界へデビューすることになりました。

 

2003年8月、「第8・9回全日本国民的美少女コンテスト」の本選出場者のなかで、「美少女クラブ21」というアイドルユニットを結成します。

 

美少女クラブ21」では、グループリーダーを務めました。
その後、「渡る世間は鬼ばかり」に出演すると、えなりかずきさんの彼女役を演じて話題になります。

 

憧れの女優さんは、樹木希林さんや野際陽子さん、室井滋さんと発言していました。また、特技がイラストや書道など、女優のほかにも芸術家の一面も持ち合わせています。

 

渋谷飛鳥のデビュー作品

渋谷飛鳥さんのドラマデビュー作品は、2004年に出演された「昨日の友は今日の敵?」でした。

 

昨日の友は今日の敵?」では日高ゆうか役を演じていますね。映画デビュー作品は2004年の「デビルマン」。ミーコ役を演じています。

 

また、2003年10月から2006年9月にはバラエティ番組「GIRLS A GOGO!」に出演されていました。

 

出演数は多くないものの、ドラマや映画、CM、バラエティ番組など多数出演していますね。

 

渋谷飛鳥の出演作品

ここでは、渋谷飛鳥さんのこれまでの出演作品をまとめました。

 

【ドラマ】

  • 昨日の友は今日の敵?/日高ゆうか役
  • 怪奇大家族/忌野恐子役
  • 渡る世間は鬼ばかり/吉野杏子役
  • 自転車少年記/カナデ役
  • 新幹線ガール/日下部めぐみ役
  • ゴールドフレンズ/柴田ナオ役
  • 名探偵コナンドラマスペシャル/和倉琴美役
  • 東京全力少女/山本ゆかり役
  • 潔子爛漫/木村千代役
  • ほか

 

【映画】

  • デビルマン/ミーコ役
  • 神の左手悪魔の右手/山辺泉役
  • てやんDays
  • ほか

 

【CM】

  • NEC「VALUESTAR」
  • タカラ「e-kara」
  • サトウ食品

 

渋谷飛鳥はどんな人物?性格は?

渋谷飛鳥さんは自身の性格について、活発的で行動力があると発言していました。もしかするとアクティブな女性なのかもしれません。

 

小学5年生のときに女優になりたい気持ちが芽生えたそうで、中学生のときには自ら志願してオーディションを受けていたそうです。

 

また、女優として活動していくため、地元の新潟県から上京する決断も早かったとのこと。

 

学生のときから怖いもの知らずで、だからこそオーディションにも真剣に向き合えたのではないでしょうか。

 

渋谷飛鳥は結婚している?

渋谷飛鳥さんは現在31歳。
既に結婚されていてもおかしくない年齢ですが、現在結婚はされているのでしょうか。

 

しかし、渋谷飛鳥さんが結婚されているとの情報はなく、おそらく結婚かれていないかと思われます。

 

そんな渋谷飛鳥さんは、ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」でえなりかずきさんの彼女役を演じまると、街中でも「えなりくんの彼女さんだ」と言われるようになったそうです。

 

また、今でもたまに「えなりくんの彼女さん」と言われることがあるとのこと。

 

当時はバラエティ番組に出演すると、「えなりくんの恋人役というとみんなが大笑いする」とコメントしていました。

 

渋谷飛鳥に子供は?

渋谷飛鳥さんは今のところ結婚されていないため、子供もいないかと思われます。しかし、ネット上では渋谷飛鳥さんは結婚して子供もいるとの噂もありましたね。

 

おそらく見た目が若いのに、現在31歳であったことから、もしかして結婚や子供がいるのではと噂になったのではないでしょうか。

 

もしかすると、今後結婚や出産を発表されるときがくるかもしれませんね。

 

 

渋谷飛鳥は演技が上手いのになぜ売れない?

渋谷飛鳥さんは2004年に「昨日の友は今日の敵?」でドラマデビューすると、同年に映画「デビルマン」にも出演し、映画デビューも飾りました。

 

デビルマン自体の評価はあまり高くなかったものの、渋谷飛鳥さんの映画に対する意気込みがプロの鑑だと絶賛されます。

 

また、2006年の映画「神の左手悪魔の右手」で初主演を果たすと、ほかの共演者にもひけを取らない圧倒的な演技を披露し、話題になりました。

 

しかし、その後もドラマや映画、CMなどに出演しているものの、いまいち出演数は伸びず、テレビで見かけないこともしばしばありますね。

 

演技力が高いと評価されているものの、なぜテレビ出演数が伸びないのでしょうか。

 

具体的な理由については定かではありませんが、事務所の売り出し方に問題があったのではと言われています。

 

全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリをとったことで、周りの人と比べられることが多くなり、ほかのグランプ受賞者を優先的に宣伝していったのかもしれませんね。